6月21日(水) 文化芸術体験2回目が行われました。
今日の体験は『インド音楽』です。
教えて下さる講師の方は、パカーワジ奏者のカネコテツヤ先生、インドスタイルのヴァイオリン奏者、金子ユキ先生です。
「先生、お願いします」「はい、ナマステー」
ナマステ? インドの挨拶ですって!
それでは、みんなでやってみましょう! ナマステー
それでは、楽器の紹介をします。
ひとつめは、『インドヴァイオリン』
普通のヴァイオリンは肩に乗せて演奏しますが、インドヴァイオリンは座って胸と足で支えて演奏します。
ふたつめは『タンブーラ』
大きくて長くて4本の弦がついています。
なんともいえない神秘的で不思議な音がします。
3つめは『パカワージ』
約2000年前からある楽器なんですって。
叩く面には、小麦粉を水で練ったものを付け、音を調節します。
へぇー不思議不思議。
4つめは『タブラ』
パカワージを2つに切ったものがタブラだそうです。
この楽器は、なんと約4000年前からある楽器ですって!
すごいですねー
実は、演奏のための楽譜や教科書はないので、口伝えで教えてもらうそうですよ。
それをみんなで体験してみましょう。
言葉で表すと「たっ」「でぃっ」「とぅーん」「な」
それを手拍子で行います。
おもしろいですね!言葉を言いながら叩くと、何だかインドの人になった気分。
言い慣れない言葉ばかりでしたが、少しずつリズムに乗って手拍子をすることができました。
さて、集会タイム!
はじめに、メグちゃんとノムノムのお話。
今日のお話は『トラのじゅうたんになりたかったトラ』です。
メグちゃんの表情豊かなお話とノムノムのパントマイム、そしてどこからともなく漂って来る独特の音やリズムに、何とも不思議な空気を感じます。子どもたちも真剣な表情で聞き入っていました。
そして、改めて、カネコテツヤ先生、金子ユキ先生の演奏を聴かせていただきました。演奏も素晴らしいのですが、お二人の姿がとても美しく、まるで別の世界にいるような感覚です・・・
演奏して下さった曲は5拍子だそうですよ。
本当に不思議・・・。
演奏のあと、インドの服を紹介していただきました。
先生方が着ていらっしゃる服は、インドの正装だそうです。
男性の服は、ゆとりがあって涼しそう!ズボンはパジャマと言うそうですよ。寝るときに着るパジャマは、ここから来てるんですね。
女性の服は、一枚のながーい布を巻いて着ているんですって、すごいですねぇ。
そして、本日の親子体験は、青2組でした。
はじめに親子で「ナマステー」
次に、インドについてちょっと調べてみましょう!
インドはどこにあるのかな? 国旗はどんな模様?
インドが少しわかったところで
今度は楽器に合わせてリズム打ちをしてみましょう!
みんなニコニコ笑顔で体験できました。
カネコテツヤ先生、金子ユキ先生、今日は大変貴重な楽器を見せていただき、また不思議な音色を聴かせていただきまして本当にありがとうございました。
<講師プロフィール>
カネコテツヤ (パカーワジ奏者)
2000年よりインド・ヴァラナシにてPt. Shrikant Mishra に師事。2017年よりインド・ヴァラナシにてPt. Vishwambhar Nath Mishraに師事。毎年インド・ヴァラナシにて開催されるドゥルパド界最大級のイベント、オールインディア・ドゥルパドメーラーにソロ及び伴奏で2002年より毎年出演している。グジャラート、ダーホード、リシケーシュなどインド各地の音楽祭や音楽大学でも演奏し、インド音楽界の巨匠達とも多数共演している。04年度第29回ドゥルパドメーラーにてゴールドメダルを受賞。
金子ユキ(インドスタイルのヴァイオリン奏者)
2001 年よりインドスタイルのヴァイオリンを習い始める。 インドの人間国宝 Dr.L.Subramaniam に師事し、渡印を繰り返している。 2014年、インド・ブッダガヤにある世界遺産・大菩薩寺の『仏陀と平和の祭典』に出演。2015、2016年 台湾の『Asian Indian Festival』に出演。インド音楽以外では、エレクトリックヴァイオリンやシンセサイザーも使用し、様々なジャンルのミュージシャンと共演。2016、2017年にはエレクトリックヴァイオリンソロでヨーロッパツアーを行った。
